dogpaw2007-01-18

年末、年始のあいだ、用心のため家のひとつの部屋の電灯をずっとつけておいたら、そこの3つの電球のうち2つが切れてしまった。

切れたのはハロゲンランプ。日本では、デパートのやレストランのスポット照明などに使われていることはあるが、あまり一般家庭では使われないかもしれない。差込口には2つの種類があり、2本とがったピンが出ているもの(写真)と、釘の頭のような形をしたピンが2本出ているものがある。買うときには、どちらのタイプのランプかを確かめておかないといけない。

家の照明が暗いと気分が沈みがちになる。特にイギリスの冬は雨の日が多く、かつ日照時間が短いので、家のなかの照明は大切だ。冬の日照不足から元気がでなくなることを防ぐためのanti-depression lightというのもあって、同僚には実際に使ったことがあるひともいるらしい。

とりあえず、このところ雨というよりは風の強い日が多い。