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きょう（５月１４日）はこの街中がサッカーファンで埋め尽くされていた。

UEFA CUPの決勝戦のために４万人１０万人ものスコットランド人がこの町に流れ込んだらしい。"Scottish Invasion"というのが地元新聞の見出し。

朝から街中がグラスゴー・レンジャーズの青いユニフォームを着たサポータでおおわれ、かなり異様な光景になっていた。スコットランドなまりの英語が飛び交う。しかも、朝からかなりの人が飲んでいる。道を歩きながらビールを飲む人多数*1。

結果は、ロシアのゼニトがレンジャーズを２−０で下してUEFA CUPを手にした。はたして、今晩この町は無事に過ごせるのだろうか。かなり荒れそうな予感。。。夕方の時点で既に街中がゴミだらけだったので、そういう意味ではすでに荒れている。酔っ払いの叫び声、警察や取材のヘリの音、パトカーのサイレンでかなり騒々しい。

おまけ。スコットランド人で埋め尽くされたアルバートスクエア。

*1:道路での飲酒は違法だけど、ある種無法地帯のようになっていた。